#News
2020.12.15
WEB SHOP 開設
挽物所が考える暮らしの木製品
日本の挽物技術で、作り手と使い手がつながるモノつくりを。
静岡は有数の木工挽物の産地で、挽物所639はそこから世界に向けて、そして隣のあなたに向けて、誠実で暮らしに寄り添うモノつくりをしていきます。
丸いものならなんでも削る。
そんな気概で日々営む、639のオンラインストアをぜひ楽しんでいってください。
https://639.official.ec/
#News
2020.12.15
新工場
新工場に移転して、
あーでもないこーでもないと仕事の合間をみて
棚を作ってみたり、道具の置き場を考えたりと
毎日楽しい時間を過ごしています。
「まあこれで良いかっ」ではなくて
何十年も使うと考える。
魅力的だなと思えるその時の最大限の力を
棚一つでも注ぎ込む。
ここから始まる物語にワクワクして
心と技術を更に磨き上げようと
努力する次第です。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
#Event
2020.11.29
matohu 表参道
いよいよ、12月1日(火)~12月13日(日)まで
表参道のmatohuさんで展示会が始まります!!
ぜひ、お近くの方はどうぞお越し下さい。
今回、在廊致しませんが
「モノを通じて感動と幸せを!!」
という挽物所639のコンセプトは変わらず
商品に心を込めて一生懸命ひとつひとつ丁寧に挽きました。
挽物(ひきもの)とは、木材を回転させてノミで削る木工藝のこと。
その産地として名高い静岡で、今注目されている若き才能が百瀬聡文。
オリジナルのバターナイフや器など、確かな技術で生み出された作品を展示販売。
また、matohuとコラボした新商品「木偶(きぐう)」は必見!
土偶の形を木で作ったオブジェは、柔らかな年輪がやさしく、アロマオイルを入れても楽しめます。
そのほかピアス・イヤリングを、好みの木材でオリジナルオーダーできる企画も!
木の質感を生かしたアイテムで、こもりがちな生活に自然の癒しを感じてください!
matohuゲストアーティストシリーズ Vol.12
挽物所639 −「ひかれる形」展
2020年12月1日(火)~13日(日)
matohu表参道本店
11:00~19:00
TEL:03-6805-1597
Mail:matohu-shop@lewsten.com
#Event#News
2020.11.17
惹かれる挽物
matohuさんの、
堀畑裕之さんと関口真希子さんにお会いしたのは
去年の夏の頃。
堀畑さんのゆっくりとした喋りに虜になってしまったのは、
言うまでもない。優しい口調と何事も真剣に掘り下げていく心。
「掘り下げていくのは、堀畑だから。」と、笑う顔が素敵でした。
関口さんの相手を思いやる心は、包み込まれて居心地が良い。
自分も素直になろうと思えた時でした。
まとふさんのスタッフさんに優しい言葉をかけていたのを
強く覚えています。
そんな、お2人が去年の夏に工房に訪れてくれて
着々と進んできた木偶とアクセサリーが
お披露目、販売されます。
挽物所639の初個展となる東京表参道での展示を
楽しみにしていて下さい。
【挽物所639 「ひかれる形」展】
2020年 12月1日(火) ~ 13日(日)
木地をロクロで削って形をつくる「挽物」の若き才能、百瀬聡文の工房「挽物所639」。
彼の挽いた「惹かれる形」のアクセサリーや器、花瓶と合わせて、
matohuがデザインした「木の土偶 = 木偶」も新作発表します!
会場 : matohu表参道本店
住所 : 東京都渋谷区神宮前5-9-25 1F
TEL:03-6805-1597
営業時間:11:00 – 19:00
#News
2020.02.16
pen
学生の頃、上質な日常に憧れて
背伸びして読みあさっていた
「pen」。
そのpenに掲載して頂くとは、思ってもいなかったので
夢を見ている気持ちです。
ペンで書いた様な、ぬくもりのある雑誌。
Pen特別編集号「Back to Humanity」
発売日:2/14(金)
素敵なバレンタインになりました!!
#News
2019.12.30
2019・12・30
本年も大変お世話になりました。
先日の京都でのトークショーでは、
「ここまでこれたのは、仲間がいたからです。」
と言いたかったところを感極まって、「仲間」のところで
喋れなくなったのが恥ずかしい思い出です。
今年は今まで以上の経験と成長でした。
自分1人だけでもやれると思っている事も
実際には自分1人ではなく
周りの力があってこそという事が
とても身に染みました。
来年は、新しい工場に引っ越し
新しく迎える仲間と一緒に「挽物所639」の地盤創りと共に
挑戦し続けていきます!!
来年も変わらずよろしくお願いいたします。