
#Event
2020.11.29
matohu 表参道
いよいよ、12月1日(火)~12月13日(日)まで
表参道のmatohuさんで展示会が始まります!!
ぜひ、お近くの方はどうぞお越し下さい。
今回、在廊致しませんが
「モノを通じて感動と幸せを!!」
という挽物所639のコンセプトは変わらず
商品に心を込めて一生懸命ひとつひとつ丁寧に挽きました。
挽物(ひきもの)とは、木材を回転させてノミで削る木工藝のこと。
その産地として名高い静岡で、今注目されている若き才能が百瀬聡文。
オリジナルのバターナイフや器など、確かな技術で生み出された作品を展示販売。
また、matohuとコラボした新商品「木偶(きぐう)」は必見!
土偶の形を木で作ったオブジェは、柔らかな年輪がやさしく、アロマオイルを入れても楽しめます。
そのほかピアス・イヤリングを、好みの木材でオリジナルオーダーできる企画も!
木の質感を生かしたアイテムで、こもりがちな生活に自然の癒しを感じてください!
matohuゲストアーティストシリーズ Vol.12
挽物所639 −「ひかれる形」展
2020年12月1日(火)~13日(日)
matohu表参道本店
11:00~19:00
TEL:03-6805-1597
Mail:matohu-shop@lewsten.com

#Event#News
2020.11.17
惹かれる挽物
matohuさんの、
堀畑裕之さんと関口真希子さんにお会いしたのは
去年の夏の頃。
堀畑さんのゆっくりとした喋りに虜になってしまったのは、
言うまでもない。優しい口調と何事も真剣に掘り下げていく心。
「掘り下げていくのは、堀畑だから。」と、笑う顔が素敵でした。
関口さんの相手を思いやる心は、包み込まれて居心地が良い。
自分も素直になろうと思えた時でした。
まとふさんのスタッフさんに優しい言葉をかけていたのを
強く覚えています。
そんな、お2人が去年の夏に工房に訪れてくれて
着々と進んできた木偶とアクセサリーが
お披露目、販売されます。
挽物所639の初個展となる東京表参道での展示を
楽しみにしていて下さい。
【挽物所639 「ひかれる形」展】
2020年 12月1日(火) ~ 13日(日)
木地をロクロで削って形をつくる「挽物」の若き才能、百瀬聡文の工房「挽物所639」。
彼の挽いた「惹かれる形」のアクセサリーや器、花瓶と合わせて、
matohuがデザインした「木の土偶 = 木偶」も新作発表します!
会場 : matohu表参道本店
住所 : 東京都渋谷区神宮前5-9-25 1F
TEL:03-6805-1597
営業時間:11:00 – 19:00

#News
2020.02.16
pen
学生の頃、上質な日常に憧れて
背伸びして読みあさっていた
「pen」。
そのpenに掲載して頂くとは、思ってもいなかったので
夢を見ている気持ちです。
ペンで書いた様な、ぬくもりのある雑誌。
Pen特別編集号「Back to Humanity」
発売日:2/14(金)
素敵なバレンタインになりました!!

#News
2019.12.30
2019・12・30
本年も大変お世話になりました。
先日の京都でのトークショーでは、
「ここまでこれたのは、仲間がいたからです。」
と言いたかったところを感極まって、「仲間」のところで
喋れなくなったのが恥ずかしい思い出です。
今年は今まで以上の経験と成長でした。
自分1人だけでもやれると思っている事も
実際には自分1人ではなく
周りの力があってこそという事が
とても身に染みました。
来年は、新しい工場に引っ越し
新しく迎える仲間と一緒に「挽物所639」の地盤創りと共に
挑戦し続けていきます!!
来年も変わらずよろしくお願いいたします。

#News
2019.12.26
工場移転
1日過ぎるだけなのに、、、
年が変わると、身が引き締まる思いがするのは
自分だけでしょうか?
今日が勝負の日と思って、毎日を過ごしてきましたが
「今日が勝負です!!」
「工場、引っ越しします!!」
今年初めに 掲げたスローガンが
「挽物所639をチームとして!!」
新たなステップに進む為、人生をかけて捧げます。

#News#Work
2019.12.05
その瞬間に
大きな山に登った その瞬間をこれからの糧にしていきたい。
気が張り詰めた瞬間の連続で 、
へこたれそうになった瞬間、
包み込んでくれた家族の優しさ、
一緒になって貫き通してくれた仲間、
そして アンリアレイジ 森永さんとアンリアレイジチームに感謝。
その瞬間を次に届けたい。
山口有一 : 心を映し出す写真家

#News
2019.11.25
山という道のり
今回の試みは、「挽物所639」にとって
大きな可能性を見出せる機会になりました。
このプロジェクトは、
トップクリエイターである
ANREALAGE ファッションデザイナー 森永邦彦さんに
「 大きな山に一緒に登りましょうよ!?」と誘われた気持ちでした。
今まで登った事のない 高い山でしたが、
森永さんが ワクワクする様な頂上のお話しをしてくれるので
そんな頂上の景色見てみたいと強く思ったのを覚えています。
ところが いざ登ってみるとルートも分からず
行ったり来たり 、、、横道にそれて眠れなかった事もありました。
眠れてもルート探しの夢を見るほどでした。
それでも 諦めず、最後まで挑戦し続けて、燃え続けた結果
ここまでこれたのだと思います。
1番近くで支えてくれた家族と挽物所639の仲間がいてくれたから。。。
ビックチャンスを与えてくれたLEXUS様に感謝です。
ここからが始まりです!!
<森永 邦彦氏プロフィール>
2003年「アンリアレイジ」として活動を開始。2005年、ニューヨークの新人デザイナーコンテスト「GEN ART 2005」でアバンギャルド大賞を受賞。同年、東京タワー大展望台にてコレクションを開催、以降東京コレクションに参加。2014年秋よりパリコレクションデビュー。2017年、ANREALAGE FLAGSHIP SHOPをオープン。18年東京でAT TOKYOコレクションを発表。国内外50店舗で販売されている。
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<CREATORS connection>
日時:11月29日(金)~12月1日(日) 全日10時~17時
場所: 京都 平安神宮 額殿
公式HP:https://lexus.jp/brand/new-takumi/craft-connection-kyoto/

#News
2019.10.27
新たな気づき
先日、障子を全て張り替えて
家の中が とても明るくなった。。。
昔の民家では、障子が ふんだんに使われていて
全部で20枚近くの障子戸を張り替えた。
これを当たり前にやっていた昔の人。
張り替える事により 気持ちの変化も
現れる。
こういう事が 大事なんだなぁ と思いながら
こういう作業嫌いじゃないなと気づかされる。
普段とは違う行動をすると
大事な事に 気づかされる。
本日 10月27日(日) 静岡新聞に
「 新たな気づき、そして進化へ」
というタイトルの元
LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 2016年~2018年
静岡県代表が それぞれの思いを載せて頂いています。
写真は、日本平ホテルの素晴らしいビューの中
ヨウコさんが バッチリと撮影して下さりました!!
しっかりと まとまった文章は 静岡新聞社の森さんに
まとめて頂き 引き込まれる文章になっています。
ありがとうございました!!